甘い物の誘惑に負けてしまう大根脚さん!!コレ見ると誘惑に負けなくなってダイエットに専念できます

こんにちは、ちかエッグです。

 

今回は

無性に甘い物が食べたくなる誘惑に負けない方法をお伝えします。

Free photos of Doughnuts

 

大根脚さん!!仕事で疲れた時、無性に甘い物が食べたくなって

ついつい食べ過ぎてしまう事はないですか?

 

仕事が終わって疲れた〜と思った時、甘い物が食べたくなって、カバンに入っているチョコレートを一つ、口に。。。気づいたら何個も食べていたり。。。

 

仕事帰りに、コンビニによったら、自分のご褒美にケーキを物色。。。

 

寄ったカフェでコーヒー買うつもりが、あま〜いカフェラテを買ってしまった。。。

 

こんな感じで甘い物の誘惑に負けてしまっていませんか

 

甘いものってカロリー高いし、ダイエットの敵と分かっているのについついね。。。

私も誘惑に負けている一人でした。

 

そんな私も、今ではそんなに甘い物が欲しくなくなって、適度に美味しくスイーツを楽しむ事ができています。そして、誘惑に負ける事なくダイエットに専念できています。

 

今のまま、甘い物の誘惑に負け続けていると大根脚はどんどん太くなっていきます

 

私の伝える方法で甘い物の誘惑に負けず、ダイエットに専念できるようになってみませんか?

 

そもそも、

なぜ大根脚さんのダイエットで甘い物が良くないのでしょうか?

それは、甘い物を一気に食べると急激に血糖値が上がってしまい、インスリンが過剰に分泌されます。インスリンは糖質を脂肪に変えて体に蓄える働きをするので、体に脂肪を溜め込みやすくします。そして、甘い物の多くはケーキやドーナツを代表として、糖質と同時に脂質が多く含まれています。脂質は1gあたり9キロカロリーで高いです。糖質は1gあたり4キロカロリーなので、脂質が高い事が良くわかります。大根脚さんの脚に脂肪が蓄積しているのは、当事者である本人が良く分かっている事ですね?

甘い物を食べ過ぎてしまう事で余分に体内に脂肪が蓄積されて、結果として大根脚の脂肪となっているのです。

 

 

なぜ、甘い物が無性に食べたくなるのでしょうか?

不安やイライラ、緊張などのストレスを感じると、脳は「エンドルフィン」という神経伝達物質を出してストレスを和らげようとします。エンドルフィンは別名 “幸福ホルモン” ともよばれ、心地よい感覚をもたらしてくれるものです。特に、体にとって大切な栄養源である「糖分」と「脂肪分」を同時に摂るとエンドルフィンの量が増えるといわれており、ケーキやドーナツ、チョコレートのように、甘くて脂質が多いものが、どーしても食べたくなるのです。

特に糖質は脳にとってダイレクトにエネルギー源となります。そのため、ストレスによる疲労で甘いものが食べたくなるのです。さらに、甘いものは 抗ストレスホルモン” の一種である「セロトニン」の分泌量も増やしてくれます。不安やイライラを抑えてくれるため、本能的に甘いお菓子が食べたくなってしまうのです。

 

甘いお菓子は「依存」につながりやすい

ストレスを感じているからといって甘いものを一気に食べてしまうと、血糖値が急激に上昇します。すると今度は、その血糖値を下げようとしてインスリンという物質が分泌され、急激に血糖値が下がって「低血糖になります。

低血糖状態の体はますます糖分を欲するので、さらに甘いものが食べたくなるという悪循環に陥ってしまうのです。

 

できれば甘いもの以外でストレスを断ち切りたいですよね?

では、どうすればいいのでしょうか。

 

タンパク質を補ってストレスに対抗する

カギとなるのが精神を安定させてくれるホルモンである「セロトニン」です。

セロトニン必須アミノ酸の「トリプトファン」から作られるので、トリプトファンが多く含まれる牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品や、納豆やおから、豆腐などの大豆製品などを積極的に摂るとよいです。ほかにもマグロやカツオなどの赤身魚や、脂質の少ないヒレ鶏胸肉などにもトリプトファンは多く含まれています。果物ではバナナにも多く含まれるため、牛乳や豆乳とバナナで作ったスムージーを飲むのはオススメです。

これらの食品の多くに共通するポイントは、「良質なタンパク質」

甘いものばかりではなく、きちんとタンパク質も食べることで “幸せホルモン=セロトニン” のもととなるトリプトファンが摂取でき、ストレスが減らせるのです。逆にいえば、「タンパク質不足がセロトニン不足につながり、ストレスを感じやすくさせている」可能性もあるでしょう。だからこそ、まずは食事を見直してみるのがいいのです

 

白いセラミック プレートで調理された食品

もしかして「隠れ貧血」かも?

甘いものが無性に食べたい状態が続く場合は、ストレスやタンパク質不足の他にも「貧血」を疑う必要があります。

特に月経のある女性は「5人に1人が貧血状態」ともいわれ、気づかないうちに鉄分が不足している可能性が高いのです。

鉄分は糖質や脂質をエネルギーに変える補酵素です。不足すると食べた物からエネルギーを上手く作れず、食べてもエネルギー不足で食欲が増してしまうのです。

どーしても甘いものがやめられない場合は、日頃から意識して、レバーや赤身肉、しじみなどに含まれる「ヘム鉄」を摂取するのもおすすめです。

意識してもなかなか摂取するのが難しい場合は、サプリメントにも頼ってみるのもいいです。

 

赤ラベルのボトル

 

良質な食事を取る事で、ココロもカラダも健康になって、甘い物の誘惑に負けない体を手に入れましょう。そして、ダイエットに専念できるようになりましょう!!

 

まずは、

今、食べている食事にタンパク質がどのくらい入っているのか気にしてみる事からスタートしてみましょう❤