常に疲れて、身体の不調を感じている大根脚さん必見!!モデルさんのような美脚美人を目指すヒントをお伝えします。

こんにちは、ちかエッグです。

 

今回は

ダイエット中の身体の不調を改善して、いきいきとしたモデルさんのような美脚美人になれるヒントをお伝えします。

 

昼間に岩の上に座っている女性

 

大根脚さんの中でこんな悩みや葛藤はないですか?

ダイエットをしていると、確かに体重は減った!!

でも、脚は痩せてくれない。。。

なんだか、ずっと体調が悪い。。。

やる気も出ない。。。

かと思えば、すぐに体重が戻って。。。体重計とにらめっこして一喜一憂

ダイエットする事は大変だと言う事は当たり前、この体調不良も痩せるために必要な事なのかもしれない。。。

 

 

そもそも、

キレイでいきいきとしたモデルさんのようになりたいはずなのになんで?!

 

 

私もダイエット中、このような悩みでしんどい時期がありました。

この不調をどうにか良くして、キレイに脚痩せしたい!!!

 

 

そう考え、今回紹介するダイエット方法を取り入れてみました

 

すると。。。

体調は戻り

ダイエットのやる気も出て

脚痩せも叶えられたのです

 

今では、「スタイルいいね」「キレイだし、健康そうになったね」「変わったよね」

と言われる事が増えてきました。

 

 

もし、私のような悩みがある大根脚さんが

今のままのダイエット方法を続けていると。。。

 

毎日、どこかが体調悪いし、体重は減ったとしても、脚は痩せないままだし、キレイとはかけ離れて行きます。

 

私の方法を試す事で、健康的な美脚美人を目指しましょう

そして、周りの人に「何か変わったよね」って言われちゃいましょう。

 




このような悩みや葛藤を生み出していた原因は?

 

 

それは、私のダイエットで中心となっていた

食事制限のダイエットが原因でした。



 

なぜ、食事制限のダイエットがこの悩みや葛藤を生み出しているのでしょうか?

 

 

私は体重を減らしたら、痩せて脚の脂肪も減るだろうと思い、食事制限のダイエットをはじめました。体重を減らす方法として、摂取カロリーを減らすのが1番手っ取り早く効果が出るため、食事制限を開始しました。

そして、野菜や豆腐などの低カロリーの物を摂取して、糖質や脂質を避けた食事をしていました。しかも、毎日同じような食事内容ばかり。。。

 

 

たしかに、カロリーの過剰摂取は肥満の原因になりますが、私たちの身体は様々な栄養素をエネルギーに変換して成り立っているので、その大元である栄養が不足してしまうと身体に様々な影響を及ぼしてしまいます。

 

 

その影響として次の6つがあります。

 

 

1.痩せにくい身体へと変化してしまう

 

近年、ダイエットとして流行した糖質制限ダイエットは、正しく行わないと身体への悪影響だけではなく痩せにくい身体を作ってしまいます。

 

糖質とは、身体を動かすエネルギー源となります。また、ブドウ糖脳の唯一のエネルギー源にもなります。この炭水化物を完全に抜いてしまうと、身体はエネルギー不足となってしまいます。

 

そのため、生きるためにどこからかエネルギーを補わなければなりません。それが脂肪を燃焼して補うのであればいいのですが、実は筋肉から燃焼されていってしまうのです。

 

私たちの身体には、生命を維持するために生きているだけでカロリーを消費するという基礎代謝がありますが、痩せやすい身体のためには基礎代謝を増やす必要があります。

基礎代謝は、筋肉の量で決まりますから、筋肉が減ってしまうと当然、基礎代謝が落ちてしまいます。

 

つまり、糖質制限ダイエットは、摂取カロリーを制限していると同時に筋肉を減らして基礎代謝を落としてしまうことになるので、長期的にみるとおすすめできるダイエットではないです。

 

無理な食事制限は当然長続きしないので、もとの食事に戻すと筋肉量が減少し代謝が落ちている身体は脂肪を溜め込みやすくなっているので、リバウンドしてしまう可能性も高くなります。

 

他にも、単品ダイエットなどのある特定の食べ物をただひたすら摂取するダイエットは、体重としては減るかもしれませんが、栄養バランスが悪くなって同様に筋肉が落ちてしまい痩せにくい身体になってしまう場合があります。

 

 

2.髪や肌がボロボロになる

 

ダイエットをしたいと思ったときに、ただ単純に痩せられればよいと思う人は少ないのではないでしょうか。髪や肌が整って、余分な脂肪を落として美しくなりたいと思うからダイエットをはじめますよね?私もそうでした。

 

しかし、極端な食事制限だけのダイエットでは、体重は減少するかもしれませんが、減っているのは、脂肪ではなく、身体の水分や筋肉であることがほとんどです。

 

栄養不足により、パサパサになった髪や乾燥した肌、筋肉が失われてたるんだ身体は、ダイエット前に目指していた姿ではないですよね?

 

ダイエットをする上で、最も大切なのは最低限摂取すべきカロリーは摂りつつ、栄養バランスのとれた食事をすることです。

 

〜生命活動を維持するために必要な基礎代謝

 成人女性の場合

・18〜29歳は1110kcal

・30〜49歳は1160 kcal

・50〜64歳は1110kcal

・65〜74歳は1080 kcal

・75歳以上は1010kcal

身体を健康に保つために欠かせないものなので、基礎代謝よりも摂取カロリーが少なくなるような過剰な食事制限は避けるべきです。

 

髪の毛や肌はたんぱく質から作られています。また、肌のハリを保つためのコラーゲンなどもたんぱく質から作られています。

 

そのため、たんぱく質が不足すると肌はカサカサになったり、たるみがひどくなり年齢よりも老けて見えることもあります。髪の毛もパサパサになり傷みやすくなります。

 

たんぱく質は一度に吸収できる量が限られているので、毎食適量のたんぱく質を食べることが大切です。

 

また、たんぱく質を体内で、分解、再合成するためにはビタミンB群が欠かせません。栄養バランスよく食べることはきれいな肌や髪を保つためにも重要です。

 

 

3.貧血になる

 

貧血とは血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンが減少している状態のことです。

 

現代人はもともと、鉄分が不足しがちと言われます。それに加えて無理な食事制限などのダイエットをして、さらに鉄分などの栄養素が不足してしまうと貧血となってしまいます。

 

鉄分は、身体の中の酸素を運搬したり貯蓄したりするために必要なミネラルで、これが不足すると貧血だけでなく身体のだるさや疲れやすさなどの自覚症状が出現します。

 

痩せてきれいになろうと思っているのに、

身体がだるくて思うように動けなかったり、活動していてもすぐに疲れてしまっては本末転倒です。

 

赤血球を作るためには鉄以外にもたんぱく質やビタミンC、ビタミンB12葉酸などの栄養素も必要になります。貧血を予防するためにも極端な食事制限を行わないことが大切です。

 

 

4.ホルモンバランスが乱れる

 

無理なダイエットによって、痩せすぎるとホルモンバランスが乱れて、月経や妊娠に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

無月経の状態を放置すると、機能性子宮出血や黄体機能不全症、多嚢胞性卵巣症候群などの病気にもつながります。これらは不妊の原因となってしまいます。

 

また、近年、若い女性の痩せ願望が強く、痩せすぎな状態での妊娠によって、低出生体重児の割合が増えています。

胎児の低体重の原因は、母体からの栄養不足による胎児の体重増加が十分でないことが挙げられます。

 

このような状態で生まれた赤ちゃんは、エネルギーを溜め込みやすい体質になり、成人後に生活習慣病にかかりやすいと言われています。

 

過度なダイエットは、ダイエットをしている本人だけではなく、将来の赤ちゃんの健康も損なわれてしまう危険性があると言えます。

 

 

5.感染症にかかりやすくなる

 

栄養不足の状態になると、感染症にかかりやすくなります。例えば、免疫機能を増強するビタミンや亜鉛などが不足すると感染症に対する免疫力が低下してしまいます。

 

また、感染症により身体の中で炎症が起こって発熱していると、エネルギーを多く消費しますが、身体にある程度の脂肪がなければ長期間の発熱に耐えることができないことがあります。

 

さらに、無理な食事制限で筋肉量が低下すると、熱が作れず、身体が冷えて全身の血行が悪くなります。

 

すると、免疫力が下がり風邪やウイルスに感染しやすくなってしまいます。体温が1度下がると免疫力30〜40%低下するとも言われています。

 

定期的な運動を習慣にして筋力低下を予防することや身体を温める食材を食べること、身体を冷やさない服装を心がけることが大切です。

 

 

6.精神的に不安定になる

 

過度なダイエットをすると、うつ状態になったり不眠症になったりすることがあります。

また、脳への栄養が不足するため集中力が低下したり学習障害がおきたりします。それ以外にも、頭痛や耳鳴り、肩こりなどの身体症状イライラしたり悲観的になってしまったり精神的に不安定になることもあります。

 

せっかく痩せても、まだ痩せなくてはいけないと思ったり、また太ってしまったらどうしようと精神的に不安定になってしまっては人生を楽しむことができません

 

 

この他にも身体への悪影響は多くあります。

この6つを聞いただけでも、

いち早く、食べないダイエットは辞めたくなりませんでしたか?

 

 

私はこの6つの事を知った事が

「美脚美人を目指すヒントとなり、食べないダイエットは辞めよう」

という考えに至りました。

 

 

そこで、始めたダイエットがあります。

それが、下記の5つです!!

 

 

1.適正体重を知る

 

無理なダイエットをしないためには、まずは適正な体重を知ることが大切です。

厚生労働省が定めている適正体重はBMIの値から出されます。

 

BMI体重(kg)÷身長(m)×身長(m)で導き出され

 

BMI18.5未満であれば低体重BMI25以上なら肥満と判定されます。

 

BMI22であることが、1番さまざまな病気にかかるリスクが少ないとされており、BMI22付近を保つことが健康を保つことにつながると言えます。

体重とにらめっこして一喜一憂する事がなくなりますね。

 

2.バランスのいい食事を心がかける

 

短期間で痩せたいと思って、極端な食事制限をしても減っているのは脂肪ではなく、身体の中の水分や筋肉であることがほとんどです。

 

そのため、健康的に痩せるためには、短期的に極端な食事制限をするのではなく、長期的に筋肉をつけつつ徐々に体重を減らしていく必要があります。

 

美しく痩せるためには、三大栄養素であるたんぱく質、炭水化物、脂質はもちろんのこと、ビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

 

バランスのいい食事とはどのようなものかというと、身体を健康に維持するために必要な栄養素を過不足なく摂取できる食事のことです。

 

栄養素は体内でお互いに助け合いながら作用しているので、炭水化物不足や野菜不足、タンパク質不足など、バランスの悪い食事を続けていると、身体を健康に保つために必要な栄養素が不足してさまざまな悪影響を及ぼす原因となります。

 

毎食栄養バランスを考えて料理を作るのは少しハードルが高いように感じてしまうかもしれませんが、日本の伝統的な食事スタイルである「一汁三菜」を意識するだけでもバランスが整います。

 

副菜を2品用意するのが難しい時は、メイン料理や汁物にたっぷりと野菜を加えることを意識すると少ない品数でもバランスが整いやすくなります。

 

3.炭水化物は量と食べ方を調整する

 

食事の栄養バランスを整えたうえで、間食などによる過剰なカロリーや糖質の摂取を控える努力が必要になります。

 

糖質をを極端に制限するのではなく、量と食べ方で調整することがおすすめです。

 

ご飯は小さめの茶碗や子ども用の茶碗によそうようにすると摂取量を抑えることができ、見た目にも少ないと感じにくくなります。

 

また、白米や小麦などの精製された白い炭水化物よりも玄米やライ麦、そばなどの茶色をした炭水化物の方が食物繊維を多く含んでいるため血糖値の上昇が緩やかになり、太りにくくなります。



さらに、空腹時にいきなり炭水化物を食べると血糖値が急激に上昇して太りやすくなるので、野菜や汁物、肉や魚などのメイン料理を食べてから炭水化物を食べるようにすると効果的です。

 

おやつは、ナッツや小魚、チーズ、ヨーグルトなどを選ぶと身体に必要な栄養を摂取することができます。ナッツは味がついていない素焼きを選ぶのがおすすめです。

 

身体に良いものでも食べ過ぎはよくありませんので、1日に200kcalまでを目安にしましょう。

 

また、脂肪合成を促進するBMAL-1という体内時計を調整する遺伝子群の一種が少ない15時ごろに食べるようにすると太りにくくなります。

 

 

4.良質な睡眠をしっかりととる

 

睡眠とダイエットには関係がなさそうで、大きく関係があります。

睡眠が足りてないと睡眠中に分泌される成長ホルモンが少なくなり、代謝が低下してしまう原因にもなります。また、食欲を調整するホルモンも低下するため、食欲も増加します

 

適した睡眠時間は人によって様々ですが、約7時間が理想と言われています。質のいい睡眠をとるためには、体内リズムを整える必要があります。おおよそ、決まった時間に睡眠する事を心がける必要があります。朝一の太陽光を浴びる事も効果的です。

 

 

5.痩せる事だけに執着しない

 

体重を減らしたとしても、心や身体が健康でなければ意味がありません。

 

心が健康でなければ、積極的に運動したり、バランスの良い食事をする事は難しくなります。

 

心にゆとりを持つためには、規則正しい生活を送り、ストレスをためすぎないようにする事が大切です。

 

 

まとめ

 

食事制限のダイエットは不健康な身体となり、身体への負担が大きく、痩せにくい身体を作りあげており、ダイエットにとって悪循環を招いている原因を作っている。

 

長期的にキレイな身体を作るダイエットをするためには、食べないダイエットは辞めて、バランスの取れた食事を食べるダイエットに変えて、筋肉をつけつつ徐々に脂肪を燃焼させて行く必要がある。

 

 

コレをする事で、美脚美人を目指すための土台ができます。

 

 

やっと、美脚美人のスタートラインに立つことができるのです。

 

 

間違ったダイエットを辞めて、自分の身体を大切にする事それが、美脚美人になれる最初の方法です。

昼間に岩の上に座っている女性