大根脚さん!!いつも冷えていませんか?その「冷え」大根脚の原因ですよ!!
こんにちは、ちかエッグです。
今回は
「下半身太り」の原因と言っても過言ではない「冷え」についてお伝えし、その冷えを改善する方法をお伝えします。
大根脚さん!!
ダイエットを頑張っても、上半身は痩せて、下半身は痩せない。。。
脚全体がボコボコ(セルライト)だらけ。。。
毎日、マッサージしてもすぐに浮腫んでしまう。。。
こんな悩みはないですか?
こんな悩みのある大根脚さんは
手は温かいのに常に脚やお尻は冷たい。
下腹部に手を当てると冷えている。
こんな症状はないですか?
もしかすると「隠れ冷え性」が原因かもしれません。
この状態だと。。。
ダイエットを頑張ったとしても。。。
痩せにくく
更に太ってしまう
事になりかねません!!
私も、長年そのような悩みがありました。。。
でも、
冷えが改善したら
アレ?
最近、なんだか脚がスッキリして来たかも!!
って感じる事が多くなってきました❤
大根脚さーん!!
冷えを改善して、スッキリした美脚を目指してみましょう!!
そして、夏は水着、冬でも短パンやミニスカートを履いて
おしゃれを楽しみましょう❤
なぜ、冷えは太りやすくなるのでしょう?
体が冷えると代謝が悪くなるので、消費カロリーが少なくなり、体脂肪を蓄えやすくなります。
つまり、下半身が冷えている大根脚さんは、主に下半身の代謝が悪く、下半身の脂肪が蓄えられやすい状態といえます。
また、体が冷えている人は、内臓まで冷えていることが多いです。
そのため、下腹部に手を当てると冷えている事を実感します。
内蔵が冷えていると、胃腸の働きも悪くなり、そのため食べ物に含まれる栄養が吸収されにくくなります。
代謝アップに必要な栄養が吸収されにくくなるため、結果的にやせにくい体になるのです。
それでは
冷えを改善させる方法を3つ紹介します
1)身体を温める食材を摂る
食材には、体を温める食材と冷やす食材があります。
冷え性体質の方は無意識に体を冷やす食材を頻繁に摂取する傾向があるため、反対に意識的に体を温める食材を選ぶように心がけましょう!
■体を温める食材例:ショウガ、ニンジン、カボチャ、レンコン、ゴボウ、ジャガイモ、玄米、納豆、キムチ など
■体を温める飲み物例:ショウガ湯、ココア、紅茶、ウーロン茶、プーアル茶、黒豆茶、赤ワイン、日本酒 など
また、白湯(沸騰させたお湯を50度程度に冷ましたお湯)を朝の起床時など、1日に数回飲むようにし、内臓をじっくりと温めて血流改善を促しましょう。
2)ぬるめのお湯でじっくりと入浴
忙しい日はシャワーだけで終わらせていたり、熱い湯船にさっと入って入浴を済ませていたりしませんか?
このような入浴方法では、体の表面が一時的に温まるだけで、隠れ冷え性の改善にはなりません。
〜冷え性を改善するためには〜
まず40度のぬるま湯に肩まで浸かります。
10~15分程度入れば、体の芯まで温まり、下半身の血行も促進されます。
※のぼせないように、入浴時間にご注意ください。
就寝の90分前までに入浴すれば、ぐっすりと眠れるようにもなりますよ☆
3)ストレッチやマッサージをする
座り時間が多い場合、お尻など下半身の筋肉がこわばって血流が滞っていることは珍しくありません。
日中や一日の終わりには、ストレッチやマッサージをして硬直した下半身の筋肉をほぐすようにしましょう。
〜足首のマッサージとストレッチ〜
足首を触るとひんやりとして押すと痛みがある場合、アキレス腱が固まり、足首にリンパの滞りがあることで下半身全体が血行不良に陥っていると考えられます。
そのため、まずは足首マッサージから行いましょう。
①イスに座り、右の足首を左脚の膝上に乗せます。
②左手の指を右足の指の間に入れます。
※痛みがある場合は無理せずに出来る範囲で入れてください。
③②の状態をキープしつつ、右手の親指で右足の内側のくるぶしのへこみをゆっくりと押します。
④そのまま、右足の甲をまっすぐに伸ばしてストレッチします。
⑤③の状態に戻し、右手で右足のくるぶしを支えながら、右足首をゆっくりと数回大きく回します。
以上を、左右の足を替えて行います。
最初はうまく足首が回せない方も、ほぐれてくればスムーズに回せるようになりますよ。
〜マッサージ方法〜
入浴後など、リラックスタイムに行いたい脚やせマッサージ方法をご紹介します。
行う際はボディクリームやオイルなどを塗り、肌に摩擦を与えないようにご注意ください。
①握りこぶしの第二関節で、足裏の指からカカト方向へリンパを流します。
②足裏の真ん中の少し上にあるツボ「湧泉(ゆうせん)」を、親指や関節で5秒押し込み、戻します。
③握りこぶしの第二関節で、足の甲の骨の間を指から足首方向へとリンパを流します。
④脚の内側の、くるぶしからヒザ、太ももから鼠径部(そけいぶ、太ももの付け根)までを、順番に握りこぶしの第二関節を使ってリンパを流します。
以上を両脚に行いましょう。
〜いつでもできるストレッチ〜
デスクワークが続いた時やふくらはぎにハリがある時など、いつでも行えるストレッチです。
①イスの背もたれや壁などに両手をつき、まっすぐ立ちます。
②爪先を上に持ち上げ、カカトで立つようにします。10秒キープします。
③爪先を戻し、まっすぐに立ちます。
④カカトを上げて、爪先で立つようにします。10秒キープします。
これを1回5~10セット行います。
ふくらはぎやすねの筋肉をほぐすことで血行が促進され、新陳代謝の機能が高まります。
まとめ
身体の冷えが、代謝を低下させ、大根脚の原因を作っている事が分かり、冷えを改善させる方法が分かったと思います。
ぜひ、紹介した方法で冷えた身体を温めてあげてください❤