普段当たり前にやっている「◯◯◯」を変えるだけで大根脚を細くする方法
こんにちは、ちかエッグです。
普段、移動するために必要不可欠な「歩く」
この「歩き方」を変えるだけで、太い大根脚が細くなる方法を伝えます
普段、大根脚さんも美脚さんも同じように歩いて、脚を使っているはずなのに、どうして私は太い大根脚のままなの?
と疑問に思った事はないですか?
むしろ、私の方がウォーキングしているから、脂肪も燃焼されているはずなのになぜ、、、?
なんだか、どんどん太くなっている気もする、、、
こんな経験ありませんか?
私も実際そうでした
そんな私は今では、スキニーや短パンを履いてお出かけをして、「スタイルいいね!!かっこいいし、いいなあ」って言われるようになっています。
同じように歩くなら、せっかくだし、脚痩せに効果があった方がいいですよね?
日常生活で切っても切れない「歩く」
この方法を変えて、美脚を手に入れ、
「スタイルいいね」って言われてみたいですよね?
なぜ、大根脚さんの歩きかたは脚を太くしてしまうのでしょうか?
それは、「姿勢」が原因しています!!
姿勢が悪い事で、体の余分な部位に負荷がかかり、ボリュームを出したくない部位に筋肉がついてしまい、大きく、太くなってしまうのです。
また、姿勢が悪い事で通常歩く事で使われている筋肉が使われないため、使われない筋肉は代謝が悪くなり、脂肪が溜まって大きな大根脚になっていくのです。
思い返してみてください。美脚の方って姿勢キレイだし、歩き方もキレイですよね?しかも、立っているだけで目を引く事ないですか?そんな、美脚さんに近づける歩き方を一緒に目指して行きましょう。
ただ歩くだけでは、脚痩せにつながりません。姿勢や脚の動かし方、歩幅や腕の振り方など、意識するちょっとしたポイントについてお伝えしていきます。
姿勢
まっすぐに立ったときの姿勢は、横から見たときに
- 頭頂部
- 耳
- 肩
- 大転子(だいてんし:太ももの付け根の外側にある大きなふくらみ部分)
- 外果の前方(がいか:足首の外側にある大きく膨らんだ骨)
が一直線になるようにします。うまく立てない場合は、両手を組んで天井方向に大きく伸ばし、そのままの状態を維持しながら腕だけ下ろすと、正しい姿勢で立つことができます。
正しい姿勢で立つことができたら、肩の力を抜き、下腹部に力を入れて上半身を支えるようにします。あごを引いて、視線はまっすぐより少し上向きにすることを意識します。
歩き方
歩き方は、かかとから着地するのが基本です。
- 前に出した脚の膝裏を伸ばすようにしてかかとから着地する
- 着地した脚のかかとからつま先に重心を移動させる
このとき、反対側の脚は膝裏をしっかりと伸ばしてかかとを上げる - つま先に重心が移動したら、親指の付け根と小指の付け根で強く地面を押してけり出す
- 左右交互にくり返す
つま先で着地するのはNGです。そして足をけり出すときは、親指の付け根と小指の付け根だけではなく、その他の足の指も意識して使うようにします。着地前と足をけり出すときには、膝をなるべく伸ばし、重心をスムーズに移動させながら進むのがポイントです。
歩幅
歩幅は、少し広めにしましょう。歩幅を広くすると運動強度が上がります。
歩幅の目安は、「身長(cm)×0.45~0.5=適正な歩幅(cm)」程度とされています。この式に当てはめると、身長150cmの人ならば、67.5~75cm、160cmの人ならば72~80cmくらいが適正な歩幅の目安です。
もっとも、筋肉のつき方や運動習慣などにより、適正な歩幅は変わってきます。無理をすると腰痛やケガの原因になるため、少しずつ理想の歩幅に近づけるようにしましょう。
腕の振り方
歩く際は肩甲骨を寄せ、腕を後ろに軽く振り上げることを意識してください。
肩甲骨を寄せると自然と胸が張るため、正しい姿勢を維持しやすくなります。また、腕を後ろに振る動きが二の腕の引き締めにも効果が期待できるため、一石二鳥です。
いつもの習慣を変えるのはなかなか難しい事です。私も最初は違和感があり、意識して歩いていても、コレであっているのかな?と不安になる事もありました。
そこで、私は歩く姿を動画で撮ったり、店のガラスや鏡に映る姿をたまに確認することで、歩き方に自信をつけていきました。コレをしていると、自分の成長している姿を確認できるので、徐々に楽しくなってくるのでオススメですよ〜。
まず、大根脚さんは自分の歩いている姿をチェック
してみる事からスタートしてみるといいですね❤