なかなか太ももの隙間が出来ない大根脚さん！！３つの事をするだけでビキニが着れる太ももになれます。

こんにちは、ちかエッグです。

今回は

なかなか隙間ができない、しぶとい太もも（内もも）になってしまう原因と、３つの改善策についてお伝えします。

ダイエットしていて、ふくらはぎは痩せても。。。

内ももは全然痩せてくれない。。。

隙間はないし、プニョプニョだし。。。

夏にはビキニを着たいのに！！

この隙間のない太ももじゃ。。。着れない。。。

脚がキレイな、あの友達と一緒にビーチかあ。。。

恥ずかしくて行けないよ。。。

私も堂々とビキニを着るために、夏までに痩せてやる！！

と意気込んでダイエットを続けていました

しかし、他の場所は痩せたのに、太ももだけは全く痩せませんでした。。。

結局、夏にビキニは着られず

ましてや人の集まるビーチなんて行けない。。。

こな経験がありました。

そんな私でも、今回紹介する方法を試した事で

今では、堂々とビキニを着られるようになり、ビーチで思いっ切り楽しめる事ができています❤

このままだと、かわいいビキニは縁遠いまま、楽しいはずのビーチも心から楽しむ事は出来ません。

今回紹介する方法を試して

脚の細い友達の横でもビキニが着れて

思いっ切りビーチで楽しめるようになりましょう❤

なぜ、内もも（太もも）は痩せにくいのでしょうか？

それは

人間の構造的に脂肪が付きやすいから

大根脚さんの身体を見てみてください。

まず、脚を見てみましょう。

ふくらはぎより、太ももはプニョプニョですよね？

ふくらはぎ＜太もも

次に、腕を見てみます。

前腕より、二の腕はプニョプニョですよね？

前腕＜二の腕

コレって、大根脚さんだけとは限らないですよね？

人間の身体の構造上

末梢側より中心側は脂肪が付きやすい

って事が分かりますよね？

なので、身体の中心に近い太ももは脂肪が付きやすいのです！！

さらに

次に紹介する２つの原因が加わる事で大根脚さんの太ももは太りやすく、痩せにくいのです。

＜１つ目＞

内ももの筋肉は生活の中で使われにくいから。

立ったり、座ったり、歩いたり。。。

日常で脚を使う動作と言えば、この動作が思い浮かぶと思います。

この動作の中で、内ももって使われていますか？

使われてないですよね？

内ももを使う動作って、「脚を閉じる時」だと思います。

この動作って、意識をしないと動かす事は少ないです。

内ももの筋力は運動習慣のある人など、意識をしていない限り、弱っていってしまっているのです。

そのため、内ももの筋肉の弱い人ほど、力が外へ逃げるため、脚の外側に余計な力が入るのです。

運動習慣の無い女性で、太ももの外側がボコッとデカく発達している人が多いのはソレが影響しているのです。

＜２つ目＞

太ももが太りやすい生活習慣だから。

・デスクワークが多いく、移動は乗り物を使用する

　→脚を使う頻度が少ない

・ヒールや足に合わない靴を使用する

　→正しい足の動きが失われてしまった

・血液循環が悪く、足が冷えたままを放置

　→時間がないからシャワーだけ。

　　運動不足で血液循環が悪いまま。

・立ち仕事が多く、浮腫みを放置

　→老廃物は重力で身体の下へ溜まります。

　　筋力低下の大根脚は老廃物代謝できない。

　　浮腫みます。

まとめると

＜動かなくても良い生活＞

＜正しく脚を動かせない生活＞

⇊

＜脚の筋力が衰え＞

⇊

＜血液・リンパの流れが悪化＞

⇊

＜老廃物が溜まって、浮腫む＞

⇊

＜太くなる＞

これらの悪循環で更に太くなっていくのです。

では、どうやったら太ももは効率的に痩せるのでしょうか？

それは

先程、太ももが太くなる原因でお伝えした

生活の中で「脚を閉じる」動作が少ない

という事が重要になってきます。

単純に考えて

脚を閉じる動作が少なく

内ももの筋肉が衰えているのであれば

⇊

意識的に脚を閉じて

内ももの筋肉を鍛えればいいのです！！

それでは、私が実践している３つの事を紹介します。

・トレーニング２つ

・日常で気をつけているたった１つの事

＜トレーニング２つ＞

１．脚をブラブラ

いつでもどこでも、簡単にできるので、待ち時間とか暇な時にオススメです。

背筋を伸ばして直立
片足立ちになり、反対の足を大きく横へ振り上げる
足を振り下ろし前で交差させる
20回ほど繰り返してから反対の脚も同様

2.内ももを意識したヒップリフト

寝る前や朝起きた時など、ベッドに横になったタイミングに短時間で簡単にできるのでオススメです。

仰けで寝て、腰幅に脚を広げ、膝を90度に立てる。
つま先と両膝をくっつける。
肩・腰・膝が一直線になるように、床から腰を持ち上げる。　
お尻と内ももをギュッと締める事を意識し、姿勢をキープ。

　　☆２０回×３セット☆

　セット回数を減らしてもいいので、毎日続ける事が重要です。

＜日常生活で気をつけている事＞

１．常に脚を閉じた姿勢を意識する

　立っている時、座っている時

　いつでも必ず脚を閉じている事です。

　”お尻の穴をキュッと閉じる”イメージで！！

　こうする事で、自然と足も閉じます。

これらの事を実践すると。。。

＜太もも（内もも）の筋肉が鍛えられ＞

⇊

＜代謝があがり＞

⇊

＜血液・リンパの循環が良くなり＞

⇊

＜冷えにくくなり＞

⇊

＜浮腫みにくくなる＞

⇊

＜痩せやすくなる＞　

の太もも痩せの好循環が生まれます！！

この好循環を利用して、太もも痩せを実現し、隙間のできた太ももで水着を着て、ビーチで思いっ切り楽しんじゃいましょう❤

ぜひ、脚を閉じる事を意識して生活してみてくださいね❤